●大田原市が将来人口推計を下方修正
2007年1月11日付け下野新聞によれば、大田原市は、「合併後の新大田原市のまちづくりの指針となる市総合計画「新市レインボープラン」を策定した。」、「将来フレームとして、人口の見通しを05年をピークに11年に78,500人、16年には77,500人と減少することを初めて推計した。」そうです。
人口が減少する度合いが適正かどうかは検証しませんが、人口の減少を見込んだ総合計画を策定したことは、極めてまともです。
日光市の人口推計もまともだったことは、「日光市の人口推計はまともだ」に書きました。なぜ、鹿沼市はまともな人口推計が策定できないのでしょうか。