前回記事は、2022年7月22日に言い渡された水戸地裁判決の判決要旨へのコメントでしたが、今回は、判決書を一読し、網羅的に検討しました。
下記のpdfファイル(61.3M B)です。
計画高水位以下でも安全だと裁判所に思わせることに成功した(鬼怒川大水害)
分量が多いので、html化は断念しました。
今回ばかりは、当サイトの常連さんでも読了するのは難しいと思います。ほぼ備忘録としての意味しかないと思います。
自分自身、チェックのために読み返すのに苦労しました。
分量的には20回程度に分割するべきかもしれませんが、そのために大変な手間をかけても、かえって読みづらくなると思いました。
pdfなら図表を豊富に使えるというメリットがあります。Wordから転換するだけですから。
html化する前の原稿であり、万一読まれる場合には、読みづらいのでご了承ください。
URLの場所に明確な法則性がなく、どの言葉にリンクさせようとしているのか、少し考えないと分からない点が読みづらいと思います。
そのほか、脱線しまくっており、同じ話の繰り返しも多く、冗長です。
しかし、数回分の新ネタも入っています。