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鹿沼市の特徴

栃木県鹿沼市は、川の多い市です。 市内には、武子川、行川、黒川、大芦川、荒井川、南摩川、小藪川など、多くの川が流れています。 特に黒川と大芦川は、多くの観光客や釣り客を集める清流であり、鹿沼市の大きな魅力となっています。

第4次鹿沼市総合計画(計画期間1996−2010)には、次のように書かれています。

「本市の河川は利根川水系に属し、1級河川(県管理など)が17本、準用河川(市管理)が2本、小河川(普通河川)が676本あります。市内を流れる1級河川は治水上比較的安全な河川であり、良好な水辺空間が随所に見られます。」(p80)

「本市は、313.3km2の広い大地と美しい自然に恵まれています。市域の60%を山林が占め、特に、西北部には、日光に続く奥深い山々が連なり、そこを源流として、県内で最もきれいな川の一つである大芦川をはじめ、黒川、荒井川、南摩川などの清流が走り、私たちに憩いとやすらぎの場を提供しています。(略)また、災害も少なく穏やかな気候に恵まれています。」(p14)

したがって、市内の清流を失うことは、鹿沼市の個性や財産を失うことでもあります。


その他の鹿沼市の特徴については、鹿沼市のサイトをご参照ください。 鹿沼市の特徴のうち、人口と水需要については、別のページで考えます。

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